バルセロナを退団したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34)に対して、アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWルイス・スアレスからもメッセージが寄せられた。
昨季限りでバルセロナと契約満了のメッシ。バルセロナとの契約延長を見込む報道が多かったが、ラ・リーガのサラリーキャップなどの規則が足かせとなり、5日に急転直下の退団が決定した。
そんなメッシに対して、元戦友たちから惜別のメッセージが集まるなか、2014年夏〜2020年夏までバルセロナで共闘して、今もプライベートで仲が良いスアレスもインスタグラムで反応した。
「君がバルセロナで書き綴ったストーリーを伝えるのは言葉だけじゃ足りない。君は自分の成長を見守ってきてくれたクラブ、君が愛してやまないクラブで史上最高のプレーヤーになる過程で多くのタイトルを獲得してきた」
「僕がやってきたとき、君が僕を歓迎してくれたこと、そして君が素晴らしい人間であることをずっと感謝している。バルセロナで何千もの素晴らしい瞬間を共有できたこと、そして一緒にプレーできたことを誇らしくに思う」
「これからどんなことがあっても、君と家族のベストを心から祈る。僕は君のことを心から愛している」
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