グリーズマンとのトレードが取り沙汰されるサウール、代理人「まだ何も決まっていない。残留と移籍の可能性は同じくらいある」

この記事は約1分で読めます。

サウール・ニゲスの代理人ジョシュア・ベルネット氏が、同選手の去就について語っている。

バルセロナFWアントワーヌ・グリーズマンとのトレードの可能性が取り沙汰されているサウールだが、選手本人はまだ決断を下していないようだ。ベルネット氏はスペイン『アス』に対して、次のように語っている。

ベルネット氏はグリーズマンとのトレードについて、その可能性があることを認めながらも、実現には程遠い状況と強調。サウール本人はバルセロナと合意していないようだ。また特に獲得に熱心とされるリヴァプールをはじめとして、同氏はバルセロナ以外にも移籍先があることも主張している。

なおアトレティコのサポーターはクラブの生え抜きの残留をSNSや現地で求め続け、サウール本人は子供たちを中心として写真撮影やサインに積極的に応じている。果たして、サウールはどのような決断を下すのだろうか。

コメント