スアレスへ、戦友ジェラード監督がラブコールか…コウチーニョも所属のアストン・ヴィラがオファーへ

ウルグアイ代表FWが、9年振りにプレミアリーグの舞台に戻ってくるかもしれないようだ。

サッカージャーナリストのEkrem Konur氏によると、アストン・ヴィラがアトレティコ・マドリーFWルイス・スアレスへのオファーを準備しているようだ。『GOAL』が報じた。

スアレスは、今シーズン限りでアトレティコ・マドリーからの退団が決定しており、フリーエージェントとなっている状況。20年にバルセロナから加入し、初年度にはラ・リーガの優勝に貢献。今シーズンは34試合に出場し、11ゴールを記録していた。

アストン・ヴィラはスアレスに2024年までの契約を提示する意向だとのこと。指揮官を務めるスティーブン・ジェラード監督は、オファーを受け入れることについて、かつてリヴァプールでチームメイトとして共に戦ったスアレスと話し合っているとのことだ。同選手はプレミアリーグに戻ることに興奮しているという。

スアレスについては他にも、セビージャ、インテルがオファーを検討している模様。