MLS行き噂のスアレス、先駆者イグアインが警告

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アメリカ行きの噂があるルイス・スアレス(35)に対して、元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが警告した。スペイン『アス』が伝えている。

6年にわたって所属したバルセロナを離れ、2020年夏にアトレティコ入りを決断したスアレス。35歳となった現在もワールドクラスのストライカーとして実力を発揮しており、今季はここまで公式戦41試合に出場して13ゴール3アシストをマークしている。

そのスアレスは2年契約が今季いっぱいで切れるため、去就が注目の的に。主な移籍先候補の一つとしては元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏がオーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミが浮上している。

そんなスアレスに対して助言を送ったのが、ユベントスから2020年夏にインテル・マイアミへと加入し、現在もプレーを続けるイグアイン。クリスティアン・ヴィエリ氏の『Twitch』チャンネルに出演した元アルゼンチン代表のストライカーは、イメージとは異なったMLSでのプレーの難しさを語った。

「ここに来て、タバコを咥えてプレーすることを考えていたけど、それは難しかったよ。ここは厳しいリーグだ」

「僕はMLSがセリエAに似ていると感じた。スペインやイングランドで上手くプレーするのは難しくないけど、イタリアではリーグを知っていなければ苦しむ」

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