「狂気を感じる」シュートなしのC・ロナウド、アトレティコDFの徹底マークに驚きの声「地獄の果てまでついていきそう」

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15日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグ、マンチェスター・ユナイテッドvsアトレティコ・マドリーがオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのアトレティコが0-1で勝利。2戦合計1-2としたアトレティコの準々決勝進出が決定した。

ホームで手痛い敗戦となったユナイテッド。試合終盤には続々と攻撃的な交代カードを切ったもののアトレティコの堅守を崩せず、最後までゴールを奪えなかった。

この試合では、ユナイテッドのエースであるFWクリスティアーノ・ロナウドも苦しんだ。データサイト『Opta』によれば、C・ロナウドが90分以上プレーしながらも、シュートゼロに終わったのはキャリアで3度目とのこと。そのC・ロナウドに仕事をさせなかったのがアトレティコのDFステファン・サビッチだ。

試合を通してボックス内でC・ロナウドに上手くプレーさせなかったサビッチだが、セットプレーの場面では、執拗なマークを見せる場面も。あまりの密着ぶりにユナイテッドのMFフレッジが引き剥がすも全く意に介せず。C・ロナウドに向かって薄ら笑いを浮かべる余裕だ。

セットプレーでは得点の匂いもあったユナイテッドだが、サビッチは最後までC・ロナウドを離さず、終始バトルを続けていた。

この様子にはファンも注目。「このサビッチの笑いには狂気を感じるね」、「彼は仕事を果たした」、「地獄の果てまでついていきそうだな」、「ロナウドを愛してるんだな」「ロナウドはノーゴール。そういうことだ」とサビッチの仕事ぶりを評価する声が多く上がっている。

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