負傷者増加のアトレティコ、エルモーソも負傷離脱…

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アトレティコ・マドリーは2日、スペイン代表DFマリオ・エルモーソの負傷を報告した。先月半ばに新型コロナウイルスに感染したエルモソは、コンディションの問題か、直近の公式戦2試合でいずれもベンチを温めていた。そういった中、今週行われたトレーニング中にそ径部の違和感を訴えていた同選手は、精密検査の末に右内転筋の負傷が確認された。

現時点で離脱期間は不明となっているが、スペインメディアが伝えるところによれば、2試合程度の欠場が見込まれている。

なお、ここにきて負傷者が目立つアトレティコでは、DFステファン・サビッチ、DFダニエル・ヴァス、MFジョフレイ・コンドグビア、MFコケ、FWマテウス・クーニャが戦列を離れている。

そういった中、ラ・リーガの次節はトップ4を争う3位のベティスとの重要なシックスポインターとなる。

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