ワンダ・メトロポリターノをウクライナカラーの青黄にライトアップ

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アトレティコ・マドリーもウクライナへ寄り添う姿勢を示した。24日早朝から開始されたロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻に対し、サッカー界でもさまざまな反響が巻き起こっている。

ヨーロッパリーグ(EL)のナポリvsバルセロナでは、両チームの選手の手で「STOP WAR」の横断幕が掲げられるなど、各所で反戦のメッセージが発信され、スタンドにはウクライナ国旗を振るファンの姿も散見されている。

アトレティコも26日のラ・リーガ第26節セルタ戦を前に、本拠地ワンダ・メトロポリターノをウクライナ国旗のカラーにライトアップし、ウクライナへの連帯を表明している。

天井部分を青色と黄色の光で彩り、場外のビジョンには「STOP WAR」と表示。試合時にも、スタジアム内のLED看板で「戦争を止めろ」のテロップを流し、戦争反対の意を示した。

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