追いつかれドローのアトレティコ、シメオネ監督は「試合には満足。結果は結果」

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ディエゴ・シメオネ監督が、マンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。アトレティコは23日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでユナイテッドをホームに迎えた。

試合は開始7分にジョアン・フェリックスがゴールを奪いアトレティコが先制。そのまま逃げ切るかと思われたが、80分にアントニー・エランガにゴールを許し、1-1の引き分けに終わっていた。

シメオネ監督は試合を振り返り「スピリットは良かったし、チームとしてのプレーも良かった。彼らが上手くいっているのがわかったため、交代させなかった。進むべき道はこれだ」とコメント。終盤までメンバーを交代しなかった理由を語った。

試合内容については「試合で見せたほとんど全てのものがとても良かった。引き分けで有利になったようにも見えるが、何も変わっていない」と、2ndレグに向けてはどちらも有利ではないと考えているようだ。

また「試合には満足。結果は結果だ。勝つには足りなかったが、まだ開かれている」とコメント。勝ち切れなかったものの、次があると主張している。

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