ジョアン・フェリックス、アトレティコ100試合目の出場で1ゴール1アシスト「記念プレートは家で毎日眺めたい」

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アトレティコ・マドリーは19日のラ・リーガ第25節、敵地エル・サダールでのオサスナ戦に臨み、3-0の勝利を飾った。この試合ではFWジョアン・フェリックスがアトレティコ公式戦100試合目の出場を果たし、1ゴール1アシストの活躍を見せている。

2019年の夏、移籍金1億2000万ユーロでベンフィカからアトレティコに加入したJ・フェリックスは、このオサスナ戦で一つの区切りとなる100試合出場を達成し、なおかつ結果も残した。キックオフ直後、CKからチームの先制点を決めると、後半には自陣ペナルティーエリア内からハーフウェーライン付近までロングボールを送り、FWルイス・スアレスの約40メートルのロングシュートをアシストしている。

J・フェリックスは今回の100試合出場によって、アトレティコの本拠地ワンダ・メトロポリターノの地面にその名が刻まれたプレートが設置され、自らも同様のプレートを受け取ることになる。ポルトガル代表FWはオサスナ戦後、100戦出場の感想について次のように語った。

「メトロポリターノに自分のプレートが置かれるなんて、とてもうれしい。プレートを受け取ったら、自分のサロンに飾るよ。毎日それを眺めるためにね」

「僕たちはひどい敗戦をした後に勝利を収めた。いつもみたいに苦しんだけど、勝てば何でもないことだ。勝てるなら、全試合で苦しませてもらうよ」

「チームは団結しているし、一枚岩となって目標達成を目指している。プレーは改善されているし、このまま進んでいきたいね」

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