ヴルサリコが頬骨骨折で手術へ

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アトレティコ・マドリーは8日、クロアチア代表DFシメ・ヴルサリコが頬骨弓骨折と診断され、手術を受けることを発表した。ヴルサリコは、7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループB最終節のポルト戦にフル出場。最下位からの逆転での決勝トーナメント進出に繋がる3-1の勝利に貢献していた。

しかし、同試合後に行われた精密検査の結果、頬骨弓骨折と診断され、今後負傷箇所の修復手術を受けることになった。

なお、現時点では離脱期間などは明かされていない。

ヴルサリコは、今シーズンここまで公式戦9試合に出場し1ゴール1アシストを記録。右のサイドバックやウイングバックを主戦場とする中、負傷したポルト戦ではバックラインの度重なる離脱者の影響を受け、3バックの右でスクランブル起用されていた。

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