グリーズマンがリバプール戦の判定基準に苦言「アンフィールドでは黄色なのか」

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アントワーヌ・グリーズマンが、審判の判定基準の違いに苦言を呈している。チャンピオンズリーグ(CL)予選でリバプールとの連戦に臨んだアトレティコ。グリーズマンはホーム開催の第3節で2ゴールを記録しながらも、後半立ち上がりにリバプールFWロベルト・フィルミノの顔面に意図せずスパイクを入れてしまい、一発退場となっていた。

そして、今月3日に行われたアウェイでの第4節はグリーズマンが出場停止の中、第3節とは逆にリバプールが前半に2点先行する展開に。そのスコアのまま迎えた80分に、競合いの中でリバプールFWディオゴ・ジョタの上げた足がアトレティコDFキーラン・トリッピアーの頭部を脅かすプレーがあった。

主審はジョタに対しイエローカードを提示。しかし、似たようなプレーで一発退場を受けていたグリーズマンは納得できない様子で、ツイッターで「アンフィールドではイエローカードなのか…」と苦言を残した。

この投稿には2万件を超える「いいね」が寄せられ大きな反響を呼んでいるが、否定的な意見が多いようだ。

なお、リバプール戦連敗を喫したアトレティコはポルトに抜かれ3位に転落。かたやリバプールは4連勝で首位突破を決めている。

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