リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、アトレティコ・マドリー戦を振り返った。
19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第3節で、敵地でのアトレティコ戦に挑んだリヴァプール。開始早々に2ゴールをリードされたが、アントワーヌ・グリーズマンの2ゴールで前半のうちに追いつかれる展開に。それでもそのグリーズマンが一発退場となると、78分にモハメド・サラーがPKで決勝弾。3-2で勝利を挙げた。
これでグループリーグ3連勝で、首位に立つリヴァプール。試合後、クロップ監督は『BT Sport』で以下のように振り返った。
「相手がボールを獲得し、我々は正しいことをしなくなってしまった。簡単なパスばかり選択していたが、ライン間でプレーする必要があったんだ。最終ラインはかなり深かったしね。彼らはウイングバックや中盤の選手を投入してきたが、我々は加速できずに留まっていた。試合は遅すぎて、それが彼らの狙いだった。だからこそ勢いが変わってしまったんだ」
また、グリーズマンの退場については「レッドカードは確かにアンラッキーだとは思う。でも、レッドカードだったね。足が顔に入った。そういうこともあるだろう」とし、「タフなゲームだったよ。でも正直に言えば、どうやって勝とうが関係ないね! このような夜に3ポイントを得るのは本当に素晴らしいよ」と結果を喜んでいる。
なお試合終了後、ディエゴ・シメオネ監督はクロップ監督と握手をせずにロッカールームへと走って帰っていった。アトレティコ指揮官は普段も試合終了とともにすぐさまピッチを後にするが、試合前から会見でやりあっていただけに注目が集まっている。リヴァプール指揮官は以下のように語った。
「そういった状況は好ましくないが、明らかだ。私は彼と握手をしたい。彼の反応は確かに、私と一緒で、あまりクールではなかったね。次に戦う時は必ず握手するよ。なんでもない。彼は明らかに怒っていた。私ではなく、試合にね。他はなにもないさ」
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