アトレティコ・マドリーDFキーラン・トリッピアーは、もしかしたらイングランドに戻ることを希望しているのかもしれない。イギリス『ミラー』によると、その希望を同代表のチームメートたちに伝えたとのことだ。
2019年にアトレティコに加入し、右サイドバック及びウィングバックとして不動の存在として活躍するトリッピアー。だが『ミラー』曰く、同選手はイングランド代表の面々に母国に戻ることを希望し、すでに家探しを開始している可能性もあるという。家を探している場所はマンチェスターで、移籍先はユナイテッドとのことだ。ユナイテッドはDFアーロン・ワン=ビサカの競争相手となる右サイドバックを探しており、トリッピアーに目をつけたとされている。
もしこの報道が事実であり、アトレティコがトリッピアーを手放すことになるならば、右サイドバック(ウィングバック)としてプレーできるのはDFシメ・ヴルサリコのみとなるために、代わりの選手を獲得する必要が生じるだろう。
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