コケ、直近バルサ戦でのピケの冗談を明かす「そういう彼を愛す」

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アトレティコ・マドリーのキャプテンであるコケ・レスレクシオンは、木曜日に『Movistar+』の番組『La Resistencia』に出演した。アトレティコと共にリーグチャンピオンになったばかりの同選手は、今シーズン最後のバルサ対アトレティコ戦でのピケとの面白い逸話を思い切って明かした。この試合はスコアレスドローに終わり、アトレティコがタイトルに近づいた。

「オッケー、“ヘリ”はいい奴だし、冗談が好きだからこれを話そう。ヘリはすごい奴だ」とコケは話しを始め、何が起こったのかを明かした。「まるでバケーション中のようにここ、カンプノウでジントニックを飲むことを想像してたのか?」と、メッシが蹴ろうとしたフリーキックの場面で壁の下に寝そべっていたアトレティコのキャプテンに向かってピケは言った。

「想像してみてくれよ。僕はそう言っている彼を見ていた…僕はメッシがゴールを決めないように祈りながらピッチに横たわっていたら、ピケが近づいてくるのが見えたんだ。そして、彼はそう言って、僕は『お前は狂ってる』と言ったんだ。でもまあ、そういう彼を愛するんだよ。彼はすごい奴で、僕は彼ととても良い関係を築いているよ」とコケは笑いながら説明した。

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