ラ・リーガ最終節の日程変更…優勝争う2チームは変わらず同時刻のキックオフ

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ラ・リーガ・サンタンデール最終節のタイムテーブルが修正された。当初の予定では、優勝が懸かった試合は現地時間23日(日)に予定されていたが、1日前倒しされ、22日(土)18:00(日本時間23日1:00)に行うこととなった。

この変更は、ビジャレアルがヨーロッパリーグ決勝戦を戦うからだ。マンチェスター・ユナイテッドとの試合は3日後に控えていたことにより、今回このように変更された。これにより、ウナイ・エメリ監督のチームは1日多く休養に当てることができる。

優勝が懸かっているレアル・マドリーとアトレティコ・マドリーの試合は同時刻に行われる。前者はホームにビジャレアルを迎え、後者はレアル・バジャドリードとアウェイで戦う。

その他にも、エイバル対FCバルセロナ、セルタデ・ビーゴ対レアル・ベティス、ウエスカ対バレンシア、オサスナ対レアル・ソシエダ、エルチェ対アスレティック・ビルバオの試合が同時刻にキックオフする。

今シーズンの最終節はは、21日(金)のレバンテ対カディス戦から始まり、23日(日)に行われるセビージャ対アラベス戦(21:00)で閉幕する。

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