首位陥落が現実味を帯び始めたアトレティコ、シメオネ「セビージャが勝利に値した。あのハンドは決定的じゃない」

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4日のラ・リーガ第29節、アトレティコ・マドリーは敵地サンチェス・ピスフアンでのセビージャ戦を0-1で落とした。ディエゴ・シメオネ監督は試合後、セビージャの方が勝利に値したと認めている。

セビージャに終始主導権を握られていたアトレティコは、70分にMFヘスス・ナバスのクロスからDFマルコス・アクーニャにヘディングシュートを決められ、そのリードを守り切られた。勝ち点を66から伸ばせなかった同チームは、前日にエイバルを下した2位レアル・マドリーに勝ち点差を3とされ、さらに翌日にバジャドリー戦を控える3位バルセロナには1差まで縮められる可能性をつくってしまった。バルセロナと直接対決も残している状況で、首位陥落は現実味を帯始めている。

シメオネ監督はスペイン『モビスタール』とのフラッシュインタビューで、この試合について次のように振り返った。

「厳しい試合になることは分かっていた。立ち上がりは私たちの思うようにいかず、30分からコントロールできるようになったが、しかし前半は総じて良いプレーを見せられなかった。後半になって改善されたが、しかし彼らのゴールが決まってしまった。難しい試合で、セビージャが勝利に値していた」

「試合を難しくしたのは私たち(コーチ陣)だった。選手たちに確実性のあるプレーをさせられなかったんだ。ロディを34分に交代させたとすれば、それは監督の運用が悪かったからにほかならない」

アクーニャのゴールはMFキーラン・トリッピアーのクロスをMFルーカス・オカンポスがハンドで止めた直後に生まれていた。アトレティコの選手たちは審判に猛抗議をしたものの、結局ゴールは認められている。シメオネ監督はこのハンドについて、「決定的」ではないとの見解を示している。

「そのディテールは心に残していない。思うに決定的な場面ではなかった。私たちは進化を続けなくてはならない。残りは9節で、次はベティスの難しいピッチでプレーする」

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