ダービーでアトレティコファンが集会 スタジアム付近での行為に非難殺到

この記事は約1分で読めます。

現地時間7日(日)にラ・リーガ第26節、アトレティコ・マドリー対レアル・マドリーのダービーが開催された。試合は引き分けに終わったが、ワンダ・メトロポリターノの外ではファンが集会を行っていた。

スタジアムの外に集まったアトレティコ・マドリーのサポーターは、チームの選手を待つために集まった。そこでは、コロナウイルスの対策が何もなく、マスクを下げている者もいる中で、彼らはチャントを唱え始めた。

先週は3月8日に行われる“国際女性デー(International Women’s Day)”の祝賀会が禁止されたため、Twitterユーザーはこの行為を批判している。

緊急事態の影響で観客動員が禁止されている一方で、今回のように国家警察の介入すらされていない集会があることが指摘されている。この問題の緊張感は、フェミニズム団体にとってはかなり大きく、とんでもないものになっている。

コメント