アトレティコ・マドリーのスペイン代表MFマルコス・ジョレンテがインタビューに応えた。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ジョレンテは「エネルギーの面でとても気分が良いから、トレーニングに行く前に朝食をとる必要はないんだ。僕は何も食べずに動くことができる」と自身の習慣についてコメント。さらに「自分の体に耳を傾けるようになってから、パフォーマンスの向上が感じられてとても良かったよ」とその効果を述べている。
また元サッカー選手である父もその習慣を実践していたようで、「父はそれを実践していたけど、僕はあまり信じていなかった。でもこの変更は難しくなかった。なぜなら多くの日で目が覚めた時に食べる気がしなかったからね」と語っている。
今シーズンリーガ・エスパニョーラで6得点6アシストを記録するなど、ジョレンテは首位を走るアトレティコの攻撃を支えている。
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