バルセロナを追われるようにして、アトレティコ・マドリーへ移籍したルイス・スアレス。
新型コロナウイルスによる欠場があったものの、新天地でもゴールラッシュを見せている。
34歳の誕生日でもあったラ・リーガ第20節バレンシア戦でも逆転ゴールを決めて、3-1の勝利に貢献。角度のないところからファーに流し込む圧巻のシュートを鮮やかに決めてみせた。
スアレスはアトレティコ加入後のリーグ15試合で12ゴールを記録。Optaによると、クリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリーに加入した2010年に記録した13ゴール以来となる好発進だそう。
『Marca』によれば、アシストをしたジョアン・フェリックスも「ああいうFWがいてくれるのはパーフェクト。ルイス・スアレスがこういう風に得点を決めて続けて、チームを助けてくれるのを願っている」と喜んでいたという。
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