スアレスの活躍にバルサを皮肉る?「代償を払っている」「後悔していない」

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元マンチェスター・ユナイテッドのFWディミタール・ベルバトフは、アトレティコ・マドリーFWルイス・スアレスのパフォーマンスを絶賛している。

既に現役を退いているブルガリア人は、自身がアンバサダーを務める『Betfair』で、今夏バルセロナからアトレティコへ移籍したウルグアイ人ストライカーを賞賛した。

「マシーンだ。リーガエスパニョーラ首位のアトレティコは勝ち点7差で2位(レアル・マドリー)と1ゲーム差となっており、スアレスは頭を抱えて笑うことになるだろう」

またベルバトフは、スアレスがバルサで不当な扱いを受けて退団したことを強調した。
「バルセロナでの扱いは、近年の歴史の中で最も重要な選手の一人としては良くないものだった。バルセロナは無礼を働いていたし、今はスアレスを行かせた代償を払っている。アトレティコで楽しんでいる姿を見ていると、去ったことに後悔はしていないだろうね」

さらに、元ユナイテッドのストライカーは、プレミアリーグで対戦したこともあるスアレス(リヴァプール所属時)の“凄さ”を語った。

「守備陣を威圧し、時には一線を越えることもあったが、彼なりに攻撃性を利用していた。ストライカーとして、偉大な選手の一人だ。今は34歳だけど、経験を有効活用しているのがすごい。彼はピッチ上での動き方を完璧に把握している。すさまじいよ」

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