“赤白に染まる”スアレス 古巣バルサからの勝利に「偉大なチーム」

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21日のアトレティコ・マドリー対FCバルセロナ戦で最も待ち望まれていたことの一つは、ルイス・スアレスがかつてのチームメイト、そしてレオ・メッシのような友人である選手たちと再会することだった。

しかし、新型コロナウイルスがその瞬間を阻止した。元アスルグラナのストライカーは、ウルグアイ代表チームで発生したクラスター(選手・スタッフから16名が感染)に巻き込まれ欠場を余儀なくされた。

アトレティコ・マドリーは、前半ラストプレーで起こったバルセロナ守備陣の連続エラーを逃すことなく、ヤニック・カラスコのゴールでバルサを1-0で撃破した。同クラブにとってはラ・リーガにおける対バルサ戦21試合ぶりの勝利だった。この勝利に、スアレスは隔離期間を過ごしていた自宅から祝福している。

試合終了後、ウルグアイのストライカーはロッカールームで勝利を祝うチームのスナップショットをインスタグラムにアップ。「偉大なチーム +3」というフレーズと、複数の顔文字で拍手喝采を送った。バルサ史上3番目のトップスコアラーの心は、ロヒブランコに染まっている。

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