世界各地で行われているインターナショナルマッチ。ワールドカップ南米予選ではブラジルとウルグアイが激突した。
そうしたなか、アトレティコ・マドリーに所属するブラジル代表左SBロディが『FIFA』のインタビューでこんな話をしていた。
「(ウルグアイ代表をどう思う?)
とても組織されていて、打ち破るのが非常に難しい。最初から最後まで全力を尽くしてくる。
(ルイス・)スアレスはコロナ感染でいないのは、彼らにとって大打撃だ。でも、他にも素晴らしい攻撃的選手たちがいるよ」
「(スアレスとこの試合について話した?)
アトレティコで冗談を言い合ったよ。
彼は僕をマークして止めてやる、勝つのは自分たちだと言っていたんだ。僕も言い返して、楽しかったね」
「(スアレスってどう?)
本物のお笑い好きだよ、楽しさで溢れている。
また、全員を助けるために毎日最大限のこともしているんだ。
僕は彼と一緒にいる時間で出来る限りのことを学ぼうとしている。彼は言葉では言い表せない(くらい素晴らしい)からね。
強くて、才能に溢れていて、両足でフィニッシュできる。
彼は偉大な選手だし、僕らのクラブにとって物凄い強みだよ」
「(ジョアン・フェリックスは?)
彼はクラブ内のブラザーだ。僕らは同世代でもある。本当に仲良しなんだ。
物凄い才能がある選手だけど、常に学んで成長しようとしている。
世界最高の選手のひとりになるのは間違いないはずさ」
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