アーセナルは5日、ウルグアイ代表MFルーカス・トレイラをアトレティコ・マドリーへと期限付き移籍で放出したことを発表した。
2018年夏にアーセナルに加入し、2018-19シーズンはウナイ・エメリ前監督の下では欠かせぬ存在となっていたトレイラ。しかし昨季は出場機会を減らし、ミケル・アルテタ監督体制ではさらに出番が減少。今季は一度もプレーしていなかった。
そんなトレイラは、出場機会を望み移籍を希望。先日にはアトレティコと個人合意に達したことが伝えられていたが、移籍市場最終日に正式に加入が決定している。アーセナルの発表によれば、1年間の期限付き移籍となったようだ。
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