アトレティコ指揮官シメオネ、リヴァプール撃破を思い出さず「参考にならない。多くの月日が流れた」

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アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督は、RBライプツィヒ戦に向けてリヴァプール戦の勝利に何の意味もないと主張している。

アトレティコは今シーズンのチャンピオンズリーグでベスト8に進出。ラウンド16では、昨季王者リヴァプールを下し、準々決勝ではライプツィヒと対戦する。優勝候補の本命にも数えられるアトレティコだが、シメオネ監督はリスボンではどんなことも起こりうると話す。

「あの勝利は参考にならない。多くの月日が流れ、隔離されている間に熱意は枯れてしまった。リヴァプールとの試合は我々の歴史の一部として残るだろうし、アトレティコにとっても非常に重要なものだったが、それはとても前のこと。明日からは別の道が始まる」

なお、ライプツィヒはラウンド16でトッテナムを合計スコア4-0で撃破。CLでの経験は少ないものの、ユリアン・ナーゲルスマン監督の下で快進撃を遂げている。

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