シメオネ監督、エリクセンの獲得を希望か

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アトレティコ・マドリーが、トッテナムのMFクリスティアン・エリクセン(27)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じた。

2013年にアヤックスからトッテナムに加入して以降、卓越した攻撃センスやテクニック、豊富な運動量を武器に絶対的な司令塔に君臨しているエリクセン。昨シーズンも公式戦51試合に出場し、10ゴール17アシストを記録した。

6月には「新しいことに挑戦したい」と移籍を示唆したことでエリクセンは、今夏にスパーズを退団する可能性が濃厚となっている。とはいえ、自身がステップアップと目しているレアル・マドリーからは、具体的な動きがない状況だ。

そのエリクセンに対して、創造性あふれるプレーメーカーを欲するアトレティコのディエゴ・シメオネ監督がエリクセンに目を光らせているという。また、スパーズ側も同クラブからの関心を理解しているとのことだ。

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