アトレティコがムニエに関心か… 移籍金は37億円

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アトレティコ・マドリーが、パリ・サンジェルマン(PSG)のDFトーマス・ムニエ(27) に注目しているようだ『アス』が伝えている。今夏にDFリュカ・エルナンデス(23)やDFディエゴ・ゴディン(33)、DFフアンフラン(34)など主力DFが相次いで退団したアトレティコ。そのため、ディフェンスラインの補強に動いている状況だ。

そうした中で右サイドバックの補強として、バルセロナのDFネウソン・セメド(25)をメインターゲットにしていたものの交渉は難航。そこで、ムニエに切り替えることを考慮しているようだ。

PSGは2020年夏までの現行契約となっているムニエを現金化したいと考えているようで、移籍金3000万ユーロ(約36億6000万円)を要求しているとう。なお、同選手に対しては、アーセナルが関心を示していることが各紙によって報じられている。

2016年夏にクラブ・ブルージュからPSGに加入したムニエ。以降、右サイドバックの主力として活躍し、昨シーズンも公式戦31試合で5ゴール7アシストを記録していた。

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