圧巻の個人技でゴール奪ったスアレス、アトレティコに先勝も「まだ終わってない」

この記事は約1分で読めます。

 バルセロナは2月1日、コパ・デル・レイ準決勝ファーストレグでアトレティコ・マドリーと対戦。試合後、先制点をマークしたウルグアイ代表FWルイス・スアレスがインタビューに応じ、スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。

 試合は開始7分、スアレスの圧巻の個人技でバルセロナが先制。スアレスはセンターライン付近でボールを拾うと、ドリブルを開始する。相手DF2人を大きなタッチで置き去りにしてエリア内中央に侵入。GKとの1対1を迎え、右足のアウトサイドでゴール右下に流し込んだ。その後はFWリオネル・メッシにもスーパーゴールが飛び出し、バルセロナが敵地で2-1と先勝した。

 スアレスは試合後、「僕たちは2点を奪ったけど、まだ終わってない」と、セカンドレグに向けて気を引き締めた。また、「アトレティコ・マドリーは前半より後半良くなった。上手くプレスをかけてきてきたけど、僕たちは前半のリードを守らなければならなかったんだ」と、試合を振り返った。

コメント