グリーズマン、趣味のNBAを連日観戦 選手との写真に「夢が叶った」

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アントワーヌ・グリーズマンが、休暇を満喫している。22日付のイギリス紙『デイリーメール』が報じた。

 同紙によると、グリーズマンがウィンターブレイク突入直後にアメリカへ渡り、NBAを観戦した模様。クリーブランド・キャバリアーズがミルウォーキー・バックスを113-102で下した現地時間22日のゲームに足を運んだようだ。さらに、同選手は翌日のニューヨーク・ニックスとオーランド・マジックの試合も観戦に訪れている。

 グリーズマンはかねてからバスケットボールが趣味であることを伝えられている。今夏のオフにも、ユーロ2016終了後に、アメリカ代表とアルゼンチン代表の一戦を楽しんだことが報じられていた。

 また、今月20日付のスペイン紙『アス』が伝えたところによると、グリーズマンは、「私はアメリカを愛している。NBAのシーズンチケットを買って、毎日子供と見に行きたいね。どの都市に行くのか分からない。けれど、マイアミのベッカムのチームでプレーしたいね」とコメント。将来的に、NBAを観戦に訪れやすいアメリカへ移ることを望み、元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏が発足を目指すマイアミのクラブでのプレーを望んだ。

 なお、今回グリーズマンは、自身のインスタグラムを更新。ニューヨーク・ニックスに所属するデリック・ローズとのツーショットを掲載し、「NBAのおかげで夢が叶った」とコメントを添えるなど、現地の興奮を伝えている。

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