今季初ゴールを喜ぶトーレス、次節対戦のバルサを警戒「最もタフな相手」

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 アトレティコ・マドリーは、17日に行われたリーガ・エスパニョーラ第4節スポルティング・ヒホンとホームで対戦。同試合で今シーズン初ゴールを含む2得点を挙げたFWフェルナンド・トーレスが次節バルセロナ戦への意気込みを語った。同日付のスペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。

 アトレティコ・マドリーは、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、トーレスがそれぞれ2得点を挙げるなど、5-0でスポルティング・ヒホンに快勝。開幕から2試合こそ勝利がなかったが、公式戦3連勝と調子を取り戻してきている。

 トーレスは「全てのストライカーにとって得点は嬉しい。そして、ゴールは動きを良い方向へと変えてくれるんだ」と、今シーズン初得点に喜びを示した。

 アトレティコ・マドリーは次節、21日にバルセロナと敵地で対戦。「バルセロナとやるには良いタイミングだ。ここ数年、僕たちにとって最もタフな相手だね。最高の状態とは言えないけど、良いサッカーをして勝利すると、自信を得ることができるよ」と、公式戦3連勝で自信を持って臨むことができると口にした。

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