レアル・マドリーがアトレティコからT・エルナンデス獲得…ついに“禁断の移籍”成立

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レアル・マドリーがアトレティコ・マドリーからDFテオ・エルナンデスを6年契約で獲得したことを発表した。

エルナンデスはアトレティコの下部組織出身で、昨シーズンはレンタル先のアラベスでプレー。公式戦38試合に出場し、クラブのコパ・デル・レイ決勝進出にも貢献している。

19歳の同選手はアトレティコでトップチームデビューは果たしていないものの、2021年までの契約を結んでいた。しかし、フランス出身のサイドバックはレアル・マドリーでプレーするため、他クラブからのオファーを拒否し、契約に至ったと声明で明らかにされている。

移籍金は明らかになっていないものの、スペイン紙『マルカ』は2600万ユーロ(約33億4000万円)と報道。加入発表の記者会見はメディカルチェック後の10日にサンティアゴ・ベルナベウで行われるという。

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