テオ・エルナンデス、「幼い頃からの夢」であるレアル・マドリー移籍を認める

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アトレティコ・マドリーDFテオ・エルナンデスが、レアル・マドリーへの移籍を認めた。

アトレティコのカンテラ(下部組織)で育ったテオ・エルナンデスは、今夏DFマルセロの後釜としてマドリーに加入することがうわさされていた。同選手は『ロサンジェルス・スポーツ・トゥデイ』で次のように話している。

「(レアル・マドリーでのプレーを)幼い頃から夢見ていた」

「来シーズンを楽しみにしている。最高の選手たちと一緒にプレーできるモチベーションに満ちているよ。今すべきことは働き続け、戦い続けることだけだ」

マドリーは7月10日にプレシーズン入りする。来週中にはテオ・エルナンデス獲得を公式発表する見込みだ。

なお、マドリーはテオ・エルナンデス獲得のため移籍金2600万ユーロ(約32億円)をアトレティコに支払うとみられている。

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