FWアントワーヌ・グリーズマンがフランス『テレフット』とのインタビューに応じ、アトレティコ・マドリーに残留することを断言した。
グリーズマンは先の報道通り、アトレティコに残留することを決心したようだ。同クラブが今夏も選手を登録できないことを受けて、退団すれば「ひどい仕打ち」と話している。
「TAS(スポーツ仲裁裁判所)は、自分のクラブが新選手を加えられないとの判決を下した。だから僕のコンサルティングと一緒に、残留することを決めた。アトレティコは今、難しい時期を過ごしているわけだからね」
「今、退団すれば、それはクラブにとってひどい仕打ちとなってしまう。来季もアトレティコで続けるよ」
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