2016-17シーズン、最も稼働した選手は誰か。主要リーグに限れば、それはアトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンだと言えるだろう。
国際スポーツ研究センターのデータによれば、グリーズマンは今季アトレティコで53試合、フランス代表で10試合、合計63試合に出場。5454分のプレータイムは、主要リーグの選手で最多のものとなっている。
出場時間数でグリーズマンに次いだのはレスター・シティMFウィルフレッド・エンディディで、5290分(61試合出場)を記録した。3位にはグリーズマンの同僚であるアトレティコMFコケが入り、5274分(62試合出場)を記録している。
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