2日のチャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグ、アトレティコ・マドリーは敵地サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー戦に臨む。ディエゴ・シメオネ監督とともに会見に出席したMFガビは、ダービーを戦うよりも、再び決勝に到達する意欲が優っているとの心境を語った。
スペイン『マルカ』がアトレティコ主将のコメントを伝えている。
「自分たちの感情をしっかりとコントロールしなくてはいけない。僕はマドリーと対戦するということに期待を抱えているわけじゃない。そうではなく、もう一度決勝を戦いたいんだよ。決勝に到達するためには、感情のコントールが必要となる」
またレアル・マドリーのように何よりも決定力が強調されるチームとの対戦は、アトレティコにとって有利、それとも不利に働くものかを問われ、こう返している。
「彼らが決定力だけのチームとは思わない。マドリーはカウンター、ポジショナルプレーとすべてを見事にやってのける。ただ僕たちも完成されたチームで、彼らに打撃を与える術を見つけられるはずだ。ペナルティーエリア内でのプレーを的中させた方が、試合を物にできるだろう」
昨季CL決勝のPK戦でシュートを失敗したMFフアンフラン・トーレスは、その直後に「僕たちは必ずトロフィーを掲げられる」との決意を語っていた。そうして今季、悲願のCL優勝まであと3試合というところまで来たが、ガビは「ハートだけでCLは勝ち取れない」と説く。
「友人の言うことが現実になることを願っている。それが僕たち全員の思いだから。でも、ハートだけでは何もできないんだ。優勝のためには、懸命に働かなくてはいけない」
「僕たちは正しい道の上にいる。だけど、CLはハートで勝つものじゃない。決勝にたどり着くためには、ほぼ完璧な試合を演じて、勝利を手にしなくてはならない」
コメント