シメオネ、レアル・マドリー戦前日会見「ファンと変わらぬ期待を抱いて試合に臨む」

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2日のチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレス、アトレティコ・マドリーは敵地サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー戦に臨む。前日会見に出席したディエゴ・シメオネ監督は、レアル・マドリーの立ち上がりのプレーに対して警戒感を表している。

スペイン『マルカ』と『アス』がアルゼンチン人指揮官のコメントを伝えた。

「彼らはホームでこれまでそうしてきたように、力強く試合に入るだろう。イスコをストライカーの後ろに置き、またハメスかアセンシオをサイドで起用することも考えているはずだ。彼らは序盤に打撃を与えようと試みるはずだし、対する我々も力強くプレーして、自分たちの試合に持ち込んでいきたい」

「恐怖?私はすべての試合前にその感情を抱え、孤独に身を置きながらファンとクラブの責任を背負っている。その感情は誰と戦おうと、どんな舞台であろうと変わらない」

一方で、レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督に対しては称賛の言葉を送っている。

「彼はスペクタクルだ。1月というタイミングに苦境に喘いでいたチームを率い、じつに見事なグループを形成した。とても素晴らしいよ」

MFフアンフラン・トーレス、DFシメ・ヴルサリコ、DFホセ・ヒメネスが負傷中の右サイドバックについては、次のように語った。

「私の理解ははっきりしていて、フットボールにおいて不在者がいるというのは、とても深刻なことだ。明日、サイドバックとしてプレーすることになる選手は、そのポジションを務めた経験が一度もないのだから。だが、これはチームで競い合うスポーツであり、その穴をチームとして埋めなければならない。逆に言えば、だからこそ我々はチームなんだ」

「ビーチでは、形式など関係なくフットボールに興じるはずだ。明日の試合もそれと同じで、サイドバックというポジションに当たる選手がそこでプレーする。簡単なことだよ」

シメオネ監督はまた、選手たちがアトレティコ・マドリーの一ファンとしてプレーすべきと説いている。

「このような試合では、アトレティコ・デ・マドリーのどのようなファンとも変わらない、期待に満ちあふれたチームとして戦いたい」

先にセカンドレグをアウェーで戦うチームの優位性について説いたシメオネ監督だが、その基準からすれば今回は自分たちが不利な立場となる。

「セカンドレグをホームで戦う際の考えは、以前に語ったはずだ。セカンドレグのアウェーチームは、アウェーゴールを記録できる時間を30分多く持っている。そうしてホームチームは、2点を決めることを義務付けられてしまう。何かしらの代替案があって然るべきだろう。いずれにしろ、我々は明日の試合だけに集中している」

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