セレソ会長、バッカ&イグアイン獲得を否定もジエゴ・コスタは「復帰が迫っている」

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エンリケ・セレソ会長が、今夏の移籍市場における動向についてコメントした。『as』が報じている。

アトレティコは前線の補強を最優先として動いているようで、ここまでミランのFWカルロス・バッカ(29)、ナポリのFWゴンサロ・イグアイン(28)。さらには2010年から2014年まで在籍していたチェルシーのFWジエゴ・コスタ(27)の復帰にも興味を示していると報じられている。

メディアの取材に応じたセレソ会長は、噂されるバッカとイグアインについては否定し、ジエゴ・コスタに関しては獲得に向けて動いていることを明かした。

「バッカが偉大な選手であることに間違いはない。しかし、彼を獲得するつもりはない。イグアインについても同じことが言える。我々はセリエAから選手を連れてこようとは思っていない」

「コスタに関しては、我々は彼のことを気にっている。それは認めよう。すでに選手とも話をしている。今は、彼をマドリードに連れ戻そうと動いている状況だ。契約は間近に迫っている。現時点ではこれ以上言うことはない」

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