アトレティコ・マドリーが、アトレティコ・ラファエラに所属するU-23アルゼンチン代表GKアクセル・ウェルネル(20)を手中に収めたようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
ウェルネルはU-15、U-17、U-20とアルゼンチンの各年代の代表チームでプレーし、リオ五輪代表にも選出されているGK。ヤン・オブラク、ミゲル・アンヘル・モジャを擁するなどGKのポジションは盤石と言えるアトレティコだが、その将来性を見込んでウェルネル獲得を決めた模様だ。
アトレティコによると、ラファエラに支払う移籍金はクラブ予算において微々たるものであるという。同クラブはウェルネルをレンタルによって放出し、経験を積ませる方針だ。
コメント