バルセロナがアトレティコ・マドリーMFヤニック・フェレイラ・カラスコに関心を寄せているという。スペイン『カデナ・セール』が報じた。
ビジャレアルからMFデニス・スアレスを買い戻し、リヨンとDFサミュエル・ユムティティの移籍で合意したバルセロナは、FWリオネル・メッシ、FWルイス・スアレス、FWネイマールの「MSN」を支えるバックアップのアタッカーの獲得を望んでいるとみられる。
その候補に挙がったのが、チャンピオンズリーグ決勝でもゴールを決めたカラスコだ。前線の複数のポジションをこなせることから評価されているという。
同じアトレティコのFWルシアーノ・ビエットも獲得候補と報じられたバルセロナだが、「第4のFW」は誰になるのだろうか。
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