ユヴェントスが、クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチの獲得で所属先のアトレティコ・マドリーと合意に達したと18日、イタリア紙『トゥットスポルト』が報じた。
ユヴェントスは、アルゼンチン代表FWカルロス・テベスのボカ・ジュニアーズへの移籍が濃厚となっており、その代役の獲得を目指しているところ。ジュゼッペ・マロッタ・ゼネラルマネージャーが、マドリーに赴き、1800万ユーロ(約25億円)の移籍金をベースにボーナスを支払うことでアトレティコ・マドリーと合意に達した模様だ。
またマンジュキッチとは、ボーナスを含めた年俸400万ユーロ(約5億6000万円)で2019年6月30日までの契約を結ぶ見通し。
現在29歳のマンジュキッチは、2014-15シーズンのリーガ・エスパニョーラで28試合に出場し、12ゴールを挙げている。
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