セカンドレグでの逆転を狙うシメオネ監督「可能性は残されている」

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 ディエゴ・シメオネ監督が、21日に行われたバルセロナとのコパ・デル・レイ準々決勝ファーストレグについて言及した。クラブ公式HPが伝えている。

 試合は、83分にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがゴールを決めて、ホームのバルセロナが1-0で勝利を収めた。試合後、シメオネ監督は「守備的な戦いになると考えていた。わずかにチャンスはあったが、得点を奪うことはできなかった」と敗戦を振り返った。

 また、シメオネ監督は「セカンドレグを待たなければならない。簡単な戦いにはならないだろう」とコメント。その一方で「可能性は残されている」と語り、準決勝進出のチャンスは十分にあるとの考えを示した。セカンドレグはアトレティコ・マドリーのホームで28日に行われる。

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