アトレティコを警戒するレヴァークーゼン

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15日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が行われ、レヴァークーゼンは、昨シーズンのファイナリストであるアトレティコ・マドリーと対戦することが決まった。レヴァークーゼン陣営は、難しい相手と当たったと感じている様子だ。

クラブの公式サイトで、ロジャー・シュミット監督とMFシモン・ロルフェスのコメントが紹介された。指揮官は「アトレティコは興味深い相手」と語り、次のように続けている。

「本当にすごく良いサッカーをするチームだと思う。彼らとの2試合を楽しみにしているし、もちろん、次のラウンドに進むことを試みるよ。ベスト16が終点にならないようにね」

ロルフェスはこのように話した。

「大きな挑戦だ。アトレティコはスペイン王者で、今はレアル・マドリー、バルセロナの後につけている。信じられないほど強いチームだし、難しくなるのは当然だ。でも、彼らに問題を引き起こすことができると信じているよ。すごく楽しみだね」

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