古巣アトレティコとは対戦したくないF・ルイス

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チェルシーDFフィリペ・ルイスは、チャンピオンズリーグ(CL)で古巣アトレティコ・マドリーとは対戦したくないと話している。

昨季、アトレティコでリーガエスパニョーラ制覇やCL決勝進出に貢献したF・ルイスは、今季からチェルシーに移籍した。スペイン『マルカ』で、同選手はアトレティコについて次のように述べている。

「誰もアトレティコとは対戦したくない。彼らはソリッドなチームで、簡単に失点しないんだ。多くの選手がいなくなったかもしれないけど、調子は維持している。とても難しいライバルとなるだろう。僕はアトレティコと対戦したくないな。彼らを倒すのは簡単じゃないからね。引き分けるのだって大変だ。でも、対戦することになったら、勝ちたいならしっかり準備しなければいけない」

レギュラーの座を手にしていないことについては、このように述べている。

「ほぼ常にレギュラーだったし、新しい状況だ。でも、フェアなことだと思う。チームはとても良いプレーをしているんだ。僕らは試合に勝っているし、失点も少ない。でも、僕はチャンスを得たときに最大限に生かせるように努める」

ジョゼ・モウリーニョ監督については、このように話した。

「彼が愛と憎しみを引き起こすのは事実だね。でも、彼は選手たちを完全に集中させられる。僕らが集中する助けとなり、チャンピオンになることが本当に大事なんだと分からせてくれるんだ。彼は僕らが自分たちを信じることを望んでいる」

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