ゴディン:「勝つのが大変な試合だった」

この記事は約1分で読めます。

アトレティコ・マドリーは1日に行われたチャンピオンズリーグ・グループA第2節ユヴェントス戦に1-0の勝利を収めた。アトレティコDFディエゴ・ゴディンは厳しい試合だったことを認めながらも、奮闘の末の勝利を喜んでいる。

今季の公式戦で無敗、無失点だったユヴェントスを本拠地ビセンテ・カルデロンに迎えた試合は接戦となったが、後半に決着。74分にMFアルダ・トゥランが相手ゴールをこじ開け、その1点で勝利を飾った。

試合後のゴディンのコメントを、スペイン『マルカ』などが伝えている。

「予想していたとおり大変で、必死に戦わなければならない試合だったね。相手には素晴らしい選手たちがいて、監督も言っていたように、僕らにフィジカル面でもメンタル面でも最大限の奮闘を要求してきた」

「どの試合よりも勝つのが大変な試合だったよ。結果は妥当なものだったけど、僕らは全力を尽くしてこの結果にふさわしい戦いをしていた」

グループAは2試合を終え、全チームが1勝1敗の勝ち点3で並ぶ混戦模様。3週間後に行われる次節は、アトレティコはマルメをホームに迎える。

コメント