1日のチャンピオンズリーグ・グループA第2節、アトレティコ・マドリーはホームでのユヴェントス戦を1-0で制した。MFアルダ・トゥランの決勝点をお膳立てしたDFフアンフラン・トーレスは試合後、イタリアのビッグクラブを下したことに満足感を表している。
スペイン『アス』が同国代表DFのコメントを伝えた。
「欧州最高の一チームを相手にした熱狂的な試合だった。僕たちは素晴らしい仕事を見せ、値する勝利を手にしたんだ。ユーヴェは偉大なチームであり、僕たちは敬意を払う必要があった。チームはサイドからプレッシャーを与えて良質なクロスを放ち、それによって得点を記録した」
「彼らのアイデアはロングボールの使用で、一方の僕たちは懸命に働くことだった。彼らは枠内にシュートを打っておらず、それはDFや(GK)モジャだけでなく、僕たち全員が良かったことを意味する。最も厳しい要求を強いられた試合だったけど、人々はこのチームに誇りを感じながらここを後したね」
フアンフランは週末のリーガエスパニョーラ第7節、アウェーでのバレンシア戦に視線を向けている。
「現在の僕たちはバレンシアのことを考えている。まだ先は長いし、何かを勝ち取ったわけではないんだ」
コメント