13日のリーガエスパニョーラ第3節、アトレティコ・マドリーは敵地サンチャゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー戦を2-1で制した。MFラウール・ガルシアは試合後、決勝点となった2得点目の場面を振り返っている。スペイン『マルカ』がコメントを伝えた。
この試合の76分、DFフアンフラン・トーレスがグラウンダーのクロスを放つと、R・ガルシアがこのボールをスルーして、その後方に位置していたMFアルダ・トゥランがネットを揺らした。R・ガルシアは、このプレーについて次のように説明している。
「ボールを蹴ろうとしたが、アルダの声を聞いたんだ。彼が叫んだから、ボールをそのまま流した」
また、チームのパフォーマンスが後半から改善された理由についても言及している。
「自分たちのプレー、1週間練習で行っていたことを実現できない時間帯があった。ハーフタイムにそれを修正して、うまく機能したね」
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