チェルチ:「テクニカルなリーガは自分に合う」

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アトレティコ・マドリーMFアレッシオ・チェルチが5日、入団会見に臨んだ。テクニカルなリーガエスパニョーラは自身に合うと話している。

移籍市場終盤になってトリノからの加入が決まったチェルチは、次のように意気込みを表した。スペイン『アス』が伝えている。

「僕はアトレティコに来たかった。こういうクラブでプレーするのがずっと夢だったんだ。素晴らしい指揮官と一緒に、この素晴らしいグループに加わっていきたい。情熱をもって、エネルギッシュにこの挑戦に臨むつもりだ」

「スペインサッカーはとてもテクニカルだから、僕に合うだろう。アトレティコでは守備の仕事も求められる? トリノもコンパクトなチームで、前線にも常に守備の義務があった。そこで多くを学んだよ。現代のサッカーではすべての選手が攻守をこなさなければいけない。守備に関して問題はないよ」

チェルチはプレッシャーがあることを認めつつ、問題はないと話した。

「ビッグクラブと契約すれば、重圧があるものだ。アトレティコは素晴らしいクラブだし、プレッシャーは普通のことだよ。まったく影響しないさ。僕はただ100%を尽くすだけだよ。プレッシャーはさらなるモチベーションになるはずだ」

「アトレティコではタイトルを期待される? そうだね。クラブのためにベストを尽くして、この素晴らしい瞬間を一つずつ楽しんでいきたい。プレッシャーにすることなく、タイトルを目指して全力を尽くしていくよ」

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