JFA、ウルグアイの来日メンバー19名を発表

この記事は約2分で読めます。

日本サッカー協会(JFA)は3日、日本代表との国際親善試合に向けたウルグアイ代表の来日メンバー19名を発表した。

ウルグアイサッカー協会が先月27日に発表していた22名のメンバーからは、ラツィオMFアルバロ・ゴンサレス、ダヌビオMFカミロ・マジャダ、ハル・シティFWアベル・エルナンデスの3人が外れている。

ウルグアイメディアではナシオナルDFホルヘ・フシレ、ペニャロールFWホナタン・ロドリゲスが負傷のため来日しないと報じられていたが、今回発表されたメンバーには引き続き含まれている。

なお、オスカル・タバレス監督は8月に脊椎の手術を受け療養中のため来日せず。コーチのセルソ・オテロ氏がチームの指揮を執る。

ウルグアイは5日に札幌で日本代表と対戦。8日にはソウルでの韓国戦を予定している。

今回発表された来日メンバーは以下のとおり。

GK
ムスレラ(ガラタサライ)
M・シルバ(バスコ・ダ・ガマ)

DF
ゴディン(アトレティコ・マドリー)
ヒメネス(アトレティコ・マドリー)

コアテス(リヴァプール)
カセレス(ユヴェントス)
M・ペレイラ(ベンフィカ)
フシレ(ナシオナル)
A・ペレイラ(サンパウロ)
コルホ(ウニベルシダ・デ・チレ)
アギレガライ(エストゥディアンテス)

MF
アレバロ・リオス(UANLティグレス)
ロデイロ(コリンチャンス)
C・ロドリゲス(アトレティコ・マドリー)
デ・アラスカエタ(デフェンソール)

FW
ストゥアニ(エスパニョール)
ロラン(ボルドー)
J・ロドリゲス(ペニャロール)
カバーニ(パリ・サンジェルマン)

コメント