現地19日および現地22日に行われたスーペルコパ・デ・エスパーニャ（スペイン・スーパーカップ）では、レアル・マドリーを2試合合計スコア2‐1で下し、今シーズン初タイトルを獲得したアトレティコ・マドリー。虎の子の1点を守り切って勝利した2nd Legで決勝点を挙げ、早くもサポーターの心を掴んだクロアチア代表FWマンジュキッチが、母国のテレビ局『RTL』とのインタビューで新天地での活躍に自信を見せた。
「アトレティコ・マドリーに入団して以来、これまで起きてきた全ての事に感銘を受けている。スーペルコパでのゴールにより幸先良くシーズンをスタートさせることができたので、今後もこの良い流れを続けていきたい。地に足を着けて一歩ずつ進んで行き、成功に満ちたシーズンを送れると確信している」
アトレティコ・マドリーでは、この夏チェルシーに移籍したスペイン代表FWジエゴ・コスタに代わる得点源として期待が寄せられているマンジュキッチ。新エースストライカーとして自身を指名してくれたディエゴ・シメオネ監督への感謝の意を表した。
「僕がアトレティコ・マドリーに移籍した要因の1つがシメオネ監督の存在だ。彼がチャンスを与えてくれたお陰で、僕はお気に入りのチームでプレーすることができている。監督とは素晴らしい関係を築いて行けるだろう」
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