19日に行われるスペイン・スーパーカップのファーストレグ、アトレティコ・マドリーは敵地サンチャゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー戦に臨む。前日会見に出席したディエゴ・シメオネ監督は、マドリーが昨季よりも強大なチームになったとの見解を示している。
スペイン『マルカ』と『アス』がアルゼンチン人指揮官のコメントを伝えた。
「マドリーはさらに改善された。クロースは中盤にさらなるポテンシャル、安定性を与えられる。ベイルも昨季よりも良い状態にあるね。どのような疑いもなく、彼らは昨季よりも優れたチームだ」
両チームの補強の違いについても言及している。
「我々は9500万ユーロで7~8選手を獲得した。一方、彼らは9500万ユーロで2選手を引き入れている。そこには少しの差があるね」
「だが、このクラブには想像力がある。これから、ここを後にする選手とまた新たに加わる選手が確実に現れるはずだ。我々はグループを形づくっている途中だが、グループというのは11人で組み立てられるわけではない。そうではなく、18~20選手にプレーする用意があることを言うんだ」
今季の目標については、再度現実的な考えを口にした。
「スーパーカップについて話せば、我々の望んだ形に持って行き、勝利を収めたい」
「リーガについては、チームの行く先を見届けていく必要がある。補強した選手に依存することなく、チームはピッチ上において4選手の変更を強いられる。それは本当に大きな変化だよ。我々の現実はセビージャ、バレンシア、アスレチック・ビルバオといったチームを注視することにある。チャンピオンズリーグ出場権を獲得するために、彼らと争っていかなくてはならない」
大きな変化があった2つのポジション、FWとGKにも触れた。
「我々はこれまでのプレースタイルを維持していく。グリーズマンはジエゴ・コスタに似ている。ラウール・ヒメネスはプレーの中継点となれるね。彼は我々が快適にプレーするための役割を担う」
「GKについて、明日の試合ではモジャがゴールを守る。オブラクも素晴らしいプレーを見せているが、まだ加入したばかりだ。私は誰とも約束をしない。より優れた選手がより多くの出場時間を得ることになる」
スペイン・スーパーカップがノックアウトラウンドであることについても、自身の意見を述べている。
「何よりも経済的な側面によって、そう戦うのだろう。決勝は決勝であるべきであり、2試合で戦うものではない。リーグ戦の開幕時期に2試合を戦うなど意味のないことだが、テレビが金を払うんだ」
「昨季は優勝に手が届きそうだった。もう一度、我々は力を振り絞らなければならない」
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