9日付のスペイン『アス』によれば、アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督はクラブにチェルシーFWフェルナンド・トーレス、ナポリFWホセ・カジェホンの獲得を要請し続けているようだ。
シメオネ監督は今週にスポーツ部門と今後の補強方針について話し合い、そこで何度も名が挙がったのがF・トーレスとカジェホンであったという。シメオネ監督はF・トーレスについて、バイエルン・ミュンヘンから獲得したFWマリオ・マンジュキッチの最適なパートナーになれると考慮しているようだ。
しかしながらアトレティコにとって、両選手の獲得は困難な目標であり続けている。ジョゼ・モウリーニョ監督が売りに出されていないことを公言するF・トーレスはレンタル移籍での獲得が現実的な手段だが、同選手がチェルシーで受け取る年俸を賄うことも難しい状況。一方カジェホンについて、アトレティコは移籍金2000万ユーロのオファーをナポリに断られ、獲得を実現するためには3000万ユーロが必要と見られている。
『アス』は加えて、アトレティコがF・トーレス&カジェホンのほか、アーセナルMFサンティ・カソルラ、トリノMFアレッシオ・チェルチも獲得候補としていることも報道。また9日付の『マルカ』も『アス』と同様にアトレティコがストライカーとトップ下の選手を探していることを報じている。
なお『マルカ』のアトレティコ担当記者ダビド・ガルシア・メディーナ氏によれば、イギリスメディアを中心に報じられる同クラブのマンチェスター・ユナイテッドMF香川真司への興味は存在しない模様だ。同氏は「アトレティからは、そんな興味は存在しないと伝えられた。事実ではないよ」と話している。
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